無駄意
彼女からのコンタクトで再びつながったけども
いつからか、私が動かなければとうの昔に消えていた、そんな縁で
私の執着と思い込みで彼女を縛り付けていた自覚はあったけど
彼女のやさしさに甘えて、頼り続けて、依存してしまっていた
彼女は私の理想であり続けてくれるけど
きっとそれは彼女にとって我慢の多い時間だったはず
もう、手放すべきなんだなとずっと思ってきた
それでもできなかったのは彼女を同族だと信じてたから
同族だから、気持ちがわかるから、私が手放したらいけないと思った
ずいぶんと自分勝手に
たぶん、ここ数年はもう、共感よりも苦痛が勝ってたんだろう
彼女にとって、ずっとそうだったんだろう
きっと今なら未練もなく、音もなく、一緒にいたいって気持ちがなくなってくれるはず
いつからか、私が動かなければとうの昔に消えていた、そんな縁で
私の執着と思い込みで彼女を縛り付けていた自覚はあったけど
彼女のやさしさに甘えて、頼り続けて、依存してしまっていた
彼女は私の理想であり続けてくれるけど
きっとそれは彼女にとって我慢の多い時間だったはず
もう、手放すべきなんだなとずっと思ってきた
それでもできなかったのは彼女を同族だと信じてたから
同族だから、気持ちがわかるから、私が手放したらいけないと思った
ずいぶんと自分勝手に
たぶん、ここ数年はもう、共感よりも苦痛が勝ってたんだろう
彼女にとって、ずっとそうだったんだろう
きっと今なら未練もなく、音もなく、一緒にいたいって気持ちがなくなってくれるはず
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